
interview
#01
開発に関わった車を運転したときの
感動は忘れられません。
システム設計
システム設計部
裁 聖七
2022年入社
/生産電子情報システム技術科卒


スキルを活かせる環境と
フォロー体制に魅力を感じて入社
私が最初にプログラミングや情報処理の分野に興味を持ったのは、高校生のときです。大学進学時には、専門的な知識や実践的なスキルを学べる学校を選びました。そのようにして磨いてきた自分の力を活かせる環境で働きたいと思い、私は就職活動にのぞみました。
もちろん、技術者として働ける企業はたくさんあります。そうしたなかでヒップを選んだのは、自分のスキルを伸ばしていける環境と、技術者へのフォローが手厚い体制に大きな魅力を感じたからです。そして、スペシャリストとしてずっと働き続けたい私は、「生涯技術者」のヒップの理念にも心から共感できました。ヒップには自分が求めている環境があると確信できたので、最終的に入社を決心しました。


ガソリンエンジンの開発を支援。
人々の暮らしへの貢献を実感できる
現在は自動車メーカーの開発支援を行っており、ガソリンエンジンの開発チームに所属しています。チームには私を含めて6名のヒップのメンバーがいます。私は仕様書の書き換えやC言語で書かれたソースコードの修正などを進めていますが、なにか疑問点などがあれば先輩たちにすぐにアドバイスをもらうことができます。
自分が開発に携わったシステムが稼働しているのを、実際に車に乗って体感したときにはとても感動しました。また、家族や知人などが、私が開発に関わった車を運転しているのを見たときにも、いつも喜びを感じます。自分の仕事がみんなの暮らしに貢献できているのを実感でき、「この仕事を選んで良かった」と思えます。より大きな貢献ができるように、これからも技術者としてレベルアップしていきたいです。

想像以上にイベントが多く、
社員同士で交流できる
入社当時はまだコロナ禍だったこともあり、研修後は同じ派遣先以外で働く先輩や同期たちとの交流は少なくなると思っていました。しかし、オンラインなどでさまざまなイベントが開催され、ヒップの同僚ともたくさん交流できました。このように社員同士で交流する機会が多いのも、ヒップの魅力のひとつだと感じています。
入社前に聞いていたとおり、技術者一人ひとりへのフォローも本当に手厚いです。営業担当者が頻繁に連絡をくれますし、こちらから連絡すればいつでも丁寧に相談に乗ってくれます。安心して働ける環境が整っていれば、技術者は仕事に集中でき、良い成果を出すことができるもの。業務や技術についてなんでも相談できる先輩がいて、安心して働ける環境を整えてくれる営業担当者がいる。そのような今の状況は、すごく恵まれた環境だと感じています。


1日のスケジュール
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08:00
出社
メール・連絡事項の確認
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08:30
週間報告会
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12:00
昼食
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13:00
仕様書の確認・修正
ソースコードの修正等
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17:00
業務終了